年数の経過によっておこる建物共用部分の劣化を修復することを目的として実施される工事です。

1度の工事で幅広く対応するので、部分的な工事と比べ、建物全体の安全性・快適性が高まります。
雨や風、直射日光の影響はとても大きく、気づかない内に建物内部まで影響を及ぼす可能性があり、定期的なメンテナンスが必要です。

当社の大規模修繕工事は、建物の価値を向上させると共に建築寿命を伸ばし、 お客様が安心・安全・快適にお過ごし頂けるよう高品質かつ信頼性の高いサービスを提供しております。

小さな変化はいずれ大きな問題に繋がります。
今一度、お住まいの確認を行いましょう。
共用部のチェックは私たち専門家にお任せをください！
普段は目の届かない細かな部分まで徹底して確認し、修理が必要な場合はご提案させて頂きます。

外壁にこんな兆候ありませんか？

• ところどころひびが入っている
• 触れると白い粉がつく（チョーキング現象）
• 色が褪せてきている
• 鉄部の劣化（玄関扉枠、PS扉、廊下手摺等での錆びの発生）

放っておくと様々な原因に繋がります！

• ひび割れ
  

  隙間から雨水などが侵入し、コンクリート内部の鉄筋が腐食する恐れがあります。

• チョーキング
  

  チョーキング現象がおこるということは、塗膜の劣化が進行している証拠です。
  ひび割れや亀裂が入りやすくなってしまいます。

お引渡し後もアフターサービス計画により、工事完了後も皆様の大切な資産の維持保全のお手伝いをして、 長期的なアフターケアがスタート致します。
竣工後1年目、3年目、5年目、7年目にアフター点検を実施しており、 アフター点検報告書を作成し、より良い維持・管理を目指します。
アフター定期点検以外でも不具合等が生じた場合、ご連絡頂ければ早急に対処致します。

• 竣工後1年目
  

  保証期間内の対象箇所に該当する部分を重点的に目視点検を行います。
  また分譲マンションのバルコニーにおきましてはアンケート調査によりお客様のご意見をお聞きし、 手直しを行います。

• 竣工後3年目、5年目、7年目、10年目
  

  保証期間内の対象箇所を目視点検を行い、 不具合がありましたら速やかに手直しを行います。
  管理組合、管理人様からの聞き取りを行い、全施工箇所を入念に点検致します。